初めましてアリシアと申します



普段は関西圏や地方で、

“一人でも多くのマゾを支配下に置くこと”

この願望を叶えるべく日々SMに勤しんでいます




SMとは、
されたくもないことを我慢して耐えることでも、
はたまた望みを何でも叶えてもらうことでもありません




そして、SMとは表面的ないやらしさやエロさ、身体的快楽にあらず精神の対話だと思っています



その過程で快楽を得ることがあっても、それはただの過程に過ぎません




身体的な接触や刺激の有無に関わらず、

【支配されていること】

それに付随した、
“言わさせられること・やらさせられること”

に喜びや感謝を感じられるものがSMに於けるマゾです



それこそが、お互いがお互いのために思い合ってこそ成り立つ、究極の連携プレーだとわたしは感じるのです




そして、

【より痛くてキツいことに耐えられる・むしろ好きだから】極めてマゾと言えるのかというと違います
（広義的には間違っていませんが）


そこに“わたしの為に”を感じられなければ、SMとは言えません




“わたしに命令されて嬉しいです”
“わたしの為に頑張りたいです”



ここを感じさせてくれる人間こそがSMに於けるマゾであり、だからこそ二人でしか味わえない楽しさを見つけられるのです




わたしが好きなことは身体的加虐です



初めからキツくて苦しいことを強要することはありません
（されたい人はもちろん大歓迎、とても嬉しい）


されたくもないのに、“わたしがしたいから”で、することはありません



自ら望んですることに意味があるのです




少しずつ許容範囲を広げていく過程が、一緒に一段ずつ階段を登っていくように連携を感じられるところが、SMの美しさであり、醍醐味です




SがいるからMが成り立つのです
逆もまた然りです



“わたしの為に”を感じさせてくれる、
何よりも私が重要視するところです



これこそがお互いがお互いを思い合ってこそ成り立つ、究極の連携プレーと言えるでしょう




わたしの為に、惨めに情けなくなってください

一緒に楽しみ合える時間を味わいましょう